子どもの頃にあこがれていた吸血鬼のレンに再会して「俺、立派な吸血鬼になる」と宣言した朝陽。<br />住む場所がなかった朝陽は、その日からレンの家で一緒に生活を始める。<br />レンとの契約を果たして吸血鬼化を待つ朝陽だが、もしレンに捨てられたら…と、その後の孤独な人生を思って不安な気持ちが高まっていく…。<br />