時は1197年、世は平家から源氏へと移り争乱は終わったが、源頼朝の娘大姫は幼いころの悲恋が原因で心を壊していた…かつての彼女の側にいた2人の男・婚約者の源義高と叔父の九郎義経が示した生き様とは…不朽の名作復活! (C)北崎拓/少年画報社