昭和8年、東京本郷の地にて奇妙な生き物を扱う「四王天鳥獣商」なる店の主人四王天と少女アリスと関わることになった帝大生の鷹名は様々な奇獣と出会いひきこまれていく一方、国の軍部も奇獣を持ち、奉天の奇獣商と繋がっている疑惑が浮かび!?