ここはシェルターの中だから大丈夫――『人間仮免中』著者、二十代の原点。<br />精神科長期入院生活の裏側。<br />生と死と愛と笑いの軌跡。<br />「こんな凄い作品のタイトルに自分の曲名を使ってもらえた事に胸熱、嬉ション。<br />ロックに生き様込めて もがいてエレキギターを鳴らすように、まるで自分の生き血のインクで描いたようにペンが叫んだエピソード・ゼロ。<br />ここから逆ギレの長生きという復讐劇の幕開け」――マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)