結婚を夢見る王女に与えられたのは、名ばかりの妻の座で―結婚に憧れを抱く小国のプリンセス・ハリエットは隣国の王・アルベールの元へ嫁ぐことに。<br />期待に胸をふくらませるハリエットだが、アルベールには愛人がおり、さらに「結婚は世継ぎのためだ」と告げられて…(この作品は雑誌「ハーモニィRomance2019年5月号」に収録されています。<br />重複購入にご注意ください。<br />)