競馬漫画の第一人者・やまさき拓味が、平成の名勝負を馬の視点から掘り下げる! トウカイテイオーが、ライスシャワーが、ナリタブライアンが、アグネスタキオンが、クロフネが、テイエムオペラオーが、どんな気持ちでレースに臨み、どんな気分で走り抜けたか。<br />馬の心が分かる異色の名作!!2頭の外国馬参戦枠からもれたクロフネは、天皇賞をあきらめ急遽ジャパンカップダートに参戦する。<br />そこで待っていたのは、アメリカNo.1ダート馬リドパレスだった!