友人の新居探しで部屋に入った瞬間に感じた悪寒と視線。<br />部屋で毎夜、同じ時間に聞こえる「何かが床に落ちる音」や「PCモニタについた子供の手形」。<br />日常と地続きの「視えないけど感じる」系心霊コミックエッセイ。<br />