エリートの理性も限界だ(単話)
「うそでしょ、いつのまにこんなにやらしくなったんですか」早く欲しくて、我慢ができない――。
河南の家で朝を迎えた二上は、先に出るからと家の鍵を渡される。
照れくささを感じながら出勤した二上だったが、手洗い場にて河南と接近しているところを陣野に見られてしまう。
恋人の空気を誤魔化しきれず、二上の弱味を得たと喜ぶ陣野は、二上に「河南の本店異動は、お前が手をまわしたのか?」と挑発してきて…。
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