泊まりに来ていた裕也に、晶との関係を聞かれた清水は躊躇なく「彼氏」だと断言した。<br />「いい加減、俺がお前を好きだってこと信じろよ」恋人としての清水の、ぶれない態度と包容力に一層惹かれていく晶。<br />だからこそ、ノンケである清水の将来を考えると、切ない思いが込み上げてきて……。<br />悩んだ晶はついに‘ある決断’をすることになり――。<br />購入特典!描きおろしカラーマンガ付き☆