お酒の勢いを借りて、憧れの上司・誠司に告白した深雪。<br />「本当にいいの? 俺……Sなんだけど」昏く妖しい光を湛えた瞳に胸が高鳴る。<br />ネクタイで目隠しをされたまま処女を散らされ、手錠で拘束されたまま激しく貫かれ、エスカレートしていく‘愛’純真な深雪は、一途に想うあまり、彼のすべてを受け入れていく――。<br />