人なつっこい若手社員の静也に告白された比呂子。<br />苦い失恋をして以来、恋愛を避けてきた比呂子は、とっさに提案した‘条件’のせいで静也に抱かれ続けることに!?「僕の子供、産んでくれるんでしょう?」夜ごとケモノの本性も露わに迫る静也。<br />求められる悦びと久しぶりの快感に、比呂子は身も心も溺れていく……。<br />