誠司の誕生日祝いの晩、拘束と目隠しをされたまま貫かれる深雪。<br />一度、二度と最奥で誠司の射液を受け止め、全身が痙攣するほどの絶頂を迎える。<br />「愛してる。<br />俺には深雪だけだ」耳元で囁かれる甘い毒。<br />夫婦がお互いの‘愛’に包まれる日々は続くが……。<br />「あいつと別れろ」幼馴染みの言葉は波乱の訪れか――。<br />