ミスターブラフマン
近代麻雀誌上では依然人気作品として一定の評価を得ていたブラフマンだったが、諸事情あって、原作の私自ら担当編集者に最終回を提案した。
なので今回でラスト。
最終回なんて切りださなければ、あの調子なら最低でも50話ぐらいまでは行ったはずなのだが、当時の俺は、コミックにもならない作品をグダグダ続けることに疑問を感じていたから、意を決して打ち切りを切り出した。
…の、だ、が、まさか未来にこのようなウェブにての掲載なんてことが実現するとは…。
それがわかっていたら続けてたんだけどな。
そんなわけで、どこか中途半端な続きモノみたいになった、こちら3巻目はウェブだから日の目を見ることができた作品です。
ありがたやありがたや。
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