寝ても醒めても腕の中(単話)
20世紀初頭のロンドン、精神科医を目指すエドガーは友人のパーティで不思議な香りを纏う美しい伯爵・ルイと出会う。
その場で意気投合し、ルイからのパトロンの申し出を受け、順調に診療所を開業する事になったエドガーだったが、それからというもの毎夜、男とキスをする夢に悩まされる様になる。
しかも、だんだんとエスカレートしていく淫らな夢の相手はルイで―――!?これは夢?それとも現実?もしくは自己願望の表れなのか…悩むエドガーの行く末は…!?
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