発情フレーバー〜ハイスペ同期の甘い匂いにやられました〜(単話)
「可愛い…どうしてこんなに濡れてるんだ?」匂いを嗅いだだけで気持ちいいのに、そんな触られ方したら…!――会社員の春香は昔から人一倍’匂い’に敏感で、積極的に他人と関われない生活を送っていた。
ある日の通勤中、電車内で社内No.1人気の神田と身体が密着してしまう。
人の匂いは苦手なはずなのに…なぜか神田の体臭はとてもいい匂いで、カラダが反応し始めてしまう。
「もしかして…感じてる?」バレたくないのに、胸は高鳴り身体はどんどん熱を帯びてきて…
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