噛み砕いて愛をおしえて(単話)
「ここで俺の子供 孕むんだよ」優しくて力持ちなお隣さん・狼谷(かみや)にほのかな憧れを抱いている人見(ひとみ)。
いつも通りバイト先のまかないをお裾分けしようとしたのだが、狼谷の雰囲気が一変。
「匂いも味も俺好みだなあ」穏やかな笑顔が剥がれ落ちた狼谷は、息を荒げ、強引に唇を奪い、体を押し開いてくる。
そしてその頭には獣の耳がーー!<獣化症>に振り回される気の優しい大男と、健気な大学生のエロティック・ラブ。
※この作品は「Tulle vol.21」に収録されています。
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