筆先に肌(単話)
呉服屋を営む結城紬は、ある日憧れの書家「片岡翠山」に出逢い気持ちが高ぶりついナンパをしてしまう。
突然のナンパに戸惑う翠山だったが結城はおかまいなしに話しを進めていく!調子にのった結城は自分の店の着物をあてがいそのカッコイイ風貌に自ら翠山をプロデュースすることを決意する!!目立ちたくないと言う翠山の気持ちを尻目に話はどんどん進んでしまう。
ある日着物雑誌の取材を受ける事になった翠山は不意の事故で結城から借りた着物を汚してしまう…。
それをネタに結城は翠山を脅しにかかるが…!?着物男子と筆攻めのWパンチで目の保養間違いなし(笑)
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