神様あなたは残酷だ(単話)
「お前も楽しみや」私は今日、大嫌いな相手に抱かれました。
─大好きな上司が大切な姉と結婚した。
同じ家で暮らすことになり複雑な気持ちのまま新居に着くと、そこには大嫌いな男・平崎凛太郎がいた!!上司の弟だけど似てるのは声だけで性格は正反対!ドSで女の人との噂も絶えない最低な男。
家族になるだけでも最悪なのに、上司への恋心まで見抜かれた!「俺が慰めたろか」奪われた視界の中、耳に響くのは大好きなあの人の声…。
甘く囁かれながらカラダ中を弄られてイかされて、激しい行為に気持ちとは正反対に感じてしまう。
こんなに無理矢理なのにどうして…?私が抱かれたかった相手はあなたじゃないのに。
お願い、処女まで奪わないで──!
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