絶対君主はスクールカーストの王子様-鬼畜な行為に隠された甘い関係-(単話)
そこはまるで鳥籠のような狭い狭い空間で…――。
間島りんごは転校初日から迷子になってしまい困っていると偶然昼寝をしていた陽ノ森君に出会う。
何とか彼に頼みこんで学園を案内してもらう事になったのだが、その最中この学園の階級制度の頂点に立つ月城大河に遭遇してしまう。
取り巻きの女子に反感を買い支配者にはむかったとして目を付けられてしまったりんごは罰として放課後、大河の部屋に来いと脅されてしまって!?従わなければ陽ノ森君にも罰をあたえると言われ、仕方なく向かうといきなりベッドに押し倒されて「一から躾け直す必要がありそうだな」とムリヤリ唇を奪われ抱かれてしまう。
どんなにひどい目にあっても権力には屈しないと強がるりんごだったが陽ノ森君の優しい言葉に涙が溢れて…。
「ねずみと鳩と鷲」の閉じ込められたカーストスクールでりんごは権力に負けずに立ち向かうことができるのか!?
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