甘い声出せんじゃん?年下な先輩と秘密のレッスン?(単話)
「演技が微妙だったらスイッチ入れるから頑張ってね」ダメ、今おもちゃのスイッチを入れないで。
皆の前なのに…!──照井響(てるいひびき)、デビューして3年目。
これと言った代表作、なし。
崖っぷち声優の響が次に受けた仕事は…エロアニメ!?彼氏とのエッチでも感じたことがなく喘ぎ声に悩む響に、共演相手である5歳年下の人気声優、久世翔真(くぜしょうま)がアドバイスどころか手まで出してきた!?楽屋だけならまだしも、本番中にまで指で、おもちゃで、響の体を責め立てる。
おかげで仕事は増えたけど、思ってたのと違う!!…そう思うのに、翔真に弄られる場所がどんどん敏感になっていって、自然と喘ぎ声が漏れてしまう。
どうしてこんなに濡れてるの?不感症のはずなのに…。
「響の喘ぎ声で俺ドキドキしちゃったからさ。
責任とってよ」だったらそんなに開発しないで。
私は都合のいい遊び相手なんでしょ…?
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