この匂い、反則です!〜フェチと恋愛は似て異なるものか〜(単話)
企画デザイン会社に勤める藤森芳乃は極度の匂いフェチ。
彼女はこの匂いフェチのせいで元カレと別れた過去があり、それいらい人に秘密にしていた。
そんなある日、オフィス内でとびきり自分好みの香りを嗅いでしまう。
その香りを持つ男性は、同じ部署に異動してきた恋人もちの中島涼だった。
爽やかな笑顔をふりまき人気者の彼の指導係に任命された芳乃は、距離の近さから匂いフェチを抑えきれずにドキドキしてしまう。
一方、そんな彼女を見つめ好意をよせる同じ部署の上野主任は、芳乃を食事に誘いアプローチをしかけて!?匂いフェチを隠す恋愛ご無沙汰女子に突如おとずれた四角関係の恋愛事情に目が離せない!?
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