就職先と新居が決まり、独り立ちの日が近づく優里は高校の卒業式を来月に控え、さまざまな思いが胸をよぎる。<br />東根に引っ越しを伝えたある夜、優里の口から出たのは「東根さんが好きです」という言葉で…。<br />(※本電子書籍は「社畜と少女の1800日」12巻に収録されたものです。<br />重複購入にご注意ください。<br />)