どこにでもいる陽気で平凡な高校生・裕人は、格好良いのに気取らず面倒見もいい諒太のことを、最高の親友だと思っていた。<br />いつも通り平穏に過ごしていたある朝、目覚めると目の前には手のひらサイズの諒太が!? 「おまえを好きな気持ちが溢れて具現化した」というけれど…!?※本作品はコミックス「こじらせ男子は妄想中」に収録の「君の迷子の恋心」と同内容です。<br />