それはアレだ、愛かもね
ケーキ大好き少年の伊崎は「最高の味!」と思ったケーキ店で働けることに毎日喜びを感じていた。
しかしそのケーキを作っているパティシエは異常に無愛想な男・高良。
高良は世界的有名パティシエの息子で何かと父親と比べられたり利用された過去があり、すっかり人間不信になっていた。
そんな高良にとって、「あんた自身には興味ないけど、あんたが作るケーキの味が最高に大好き!」と心から言う伊崎の姿はまぶしく、すっかり惚れてしまったと告白するが、逆に伊崎のほうは完全にドン引きしてしまい――!?
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