あふれるくらいに溺れさせて(単話)
木ノ内一成は不特定多数の女子とHしても決して特定の彼女は作らないと噂の有名人だった。
一成が兄の友人であったことから噂が真実だと知った紗依だったが「なんで彼女作らないんですか」と尋ねた時の一成の一瞬の表情が忘れられず、一成にどんどん惹かれていく。
一成のことをもっと知りたいと思った時、紗依が選んだ方法は他の女達と同様に一成と体の関係を持つことだった―。
表題作と一成の過去が明らかになる続編他、読み切り2編を収録した恋に一生懸命な女のコ達を描いた待望の最新作品集!!※本コンテンツは単行本「あふれるくらいに溺れさせて」を分冊したものです。
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