ぼくは悪でいい、おまえを殺せるなら。(単話)
8話 かくしごと両親をなくし、無職の兄と一緒に暮らす少年・起輝は、兄の斡旋で来た大人たち相手に「奉仕」をする日々を過ごしていた。
ある日、彼の元にガブリエルを名乗る同い年の子と仲良くなり、彼女(彼)に名刺を渡される。
そこに書かれていたのは… 「クズな大人の被害にあう子供のための復讐屋」「確実に大人を殺します」「悪い大人限定」への仕置き屋だった――。
子供をオモチャのように扱う、屑な大人に対する、子供たちの復讐が始まる――。
「大人」とは何か、「正義」とは何かを問う、衝撃のバイオレンス・サスペンス!!!!!!
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