認知症が見る世界 【せらびぃ連載版】(単話)
いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。
「何かがおかしい 自分も 怖い」…。
現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。
認知症になってしまった人はなにもわからないのか? いやそうではない。
なぜそのような行動をとるのか、感じていること、思っていること、それぞれに理由があるはず。
この漫画ではヘルパーとして働いた経験のある筆者が、それぞれの物語を認知症患者の視点で描き、その「心」を紡ぎます。
その時、認知症患者が感じている気持ちとは?※7、8話を収録
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