君の声に腰くだけ(単話)
幼い頃、幼なじみのゆきちゃんの声によって声フェチに育ってしまった都。
電話交換の仕事をしながら、日々イイ声にドキドキする日々を送っていた。
それなりに楽しい日々を送っていた都だったが、ある日新しく入社した新谷さんと廊下ですれ違い、衝撃を受けた。
なんと新谷さんはゾクゾクして頭が回らなくなるほど、都好みのイイ声の持ち主だったのだ!新谷さんの電話交換の度にふらふらになってしまうため、新谷さんを避ける都。
しかし、新谷さんの歓迎会に参加することになってしまう。
歓迎会の帰りに新谷さんに声をかけられ、ついに腰が砕けて立てなくなってしまう。
そんな都を介抱しようと新谷さんが向かった先はホテルで――!?
更新中です。しばらくお待ちください。