【憧れの彼と電車の中で…えっちな妄想が止まらない。<br />】平日もほぼ利用客のいない無人駅をどんなに不便でも利用している美遥。<br />なぜなら、土曜の夕方はいつも同じ電車に乗る彼に会えるから。<br />話したこともないけれど、彼とのいやらしい妄想だけはどんどん膨らんでいって…。<br />もう、頭の中だけじゃ我慢できない。<br />