さよなら恋人、またきて友だち 〜宮内ユキについて〜 (3)(単話)
【αでありながら、自分をΩだと偽ってきた理由。
】弟であるカナエのフェロモンから作られた香水。
それを纏えば発情期を演出できる。
ユキはそれを武器に様々なαに抱かれてきた。
全ては自分と息子のルカを救ってくれた弁護士・鳴海(なるみ)のため。
刻一刻と近付いてくるタイムリミット、見え隠れするハルの影。
シリーズ第4弾、いよいよ佳境へ。
※本作品は『オメガバース プロジェクト-シーズン7-』にも掲載されています。
重複購入にお気をつけ下さい。
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