小説家であることを隠したまま、彼のファンである女子高生の華夜と同居生活を続ける帆貴。<br />日々の生活の中で徐々に惹かれあっていく2人だったが、帆貴が憧れの小説家である事実を秘密にしていた事を知った華夜は悩んだ末、部屋を出て行ってしまう…。<br />お互いを想いながら、すれ違いが続く2人の恋の行方は?ちょっぴりエッチでとっても切ないラブストーリーの完結巻!