やらかい素顔に触れさせて
「大丈夫だよ、青褐さん。
気持ち良くするだけだから」趣味と実益を兼ねた獣人専門マッサージ屋を営む相京静。
そんな静のお気に入りの客は、うさぎの獣人・青褐。
彼は人付き合いが苦手なため、いつも仮面を被っていた。
ある日、青褐のことを慰めるために、静は彼の敏感なところまでほぐしていくが、ひょんなことから仮面が外れてしまう。
その下に隠されていたのは、とても珍しい獣人と人とのミックスの姿で――。
孤独な半獣人×淫らなマッサージ屋の、心も身体も揉み解す物語。
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