モンスターを操る黒幕だった工藤から「僕と手を組みませんか」と言われた孝弘だが、「俺はモンスターのご主人様、それだけでいい」と、その申し出を断る。<br />工藤は、自分はまだ諦めません、と言い残して姿を消す。<br />孝弘と眷属たちは砦を離れ、同盟騎士団団長の故国・アケルへ向かうことを決める。<br />だが、孝弘たちの後を追い、圧倒的チート能力を持つ「韋駄天」の二つ名持ちが現れた。<br />大人気異世界サバイバルコミック、急展開の第8巻!