来る者拒まず、去る者追わずがモットーの嗣江葬儀店が今回請け負ったのは、孤独死した高齢者の葬儀。<br />喪主を務めるのは、勘当されていた息子。<br />自堕落な生活を送っていた男は、崩れた親子関係の下で、どう父を弔うのか…? 命の終わりのヒューマンドラマ、第2巻。<br />