舞台は、様々な思惑渦巻く放射性廃棄物処理場’オンカロ’へ――。<br />セイゾウを追いその地下へ忍び込む公安・炉木。<br />一方、地上で銃撃を受ける並河。<br />そして典明は、遂に因縁の父と対峙する!! 国家規模の陰謀のなか、誰もが’恐怖’に躍らされているのか。<br />暴走最高潮、バイオレンス・ノワール最終巻!