小道と周の関係を知り動揺する一世は、さらに令嬢・鮎川麗から結婚を前提としたつき合いを申し込まれ、ますます困惑していた。<br />一方、小百合に’その行為’をたしなめられるも、自分の芯を曲げてはいなかった小道。<br />想いを抱きつつも遠回りしてきた二人に、運命の瞬間は訪れる―――。<br /> 『さぁ、ラブの時間です!』の作者が贈る、痛快婚活ラブストーリー、いよいよ!ついに!な第7巻! ※第25〜28話を収録