北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。
「君は世界中の人間をひっかき回す不幸の星だ――」 そうイケオジに囁かれた北くんが、何も言わずにいなくなってから2週間、未だ消息は掴めないままでいた。
うろたえる3人に、お姉さんは語りかける。
「実は以前にも2週間、姿をくらましたことがある。
中3の頃の、【異母妹】との【駆け落ち】で……」 ベールに包まれた北くんの過去が、ついに明かされる第4巻!!(そして3人は混乱の極地へ…!!!) ※第16〜20話を収録
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