その純潔、もっと濡らしていいですか?(単話)
良家の一人娘である杏奈は、教育係の貴雅に恋をしている。
決して許されない片思いに杏奈の心は切なく痛む。
そんなある日、貴雅から教育係終了の知らせと杏奈の見合いの話を告げられて…。
「私、貴雅が好き…」潤んだ瞳で告白する杏奈に長年の想いが溢れだした貴雅は…!?「杏奈様、これが私の本心です」組み敷かれたカラダ、重なる唇、優しく割り入れられた舌先…痺れるような感覚が杏奈の全身に伝う。
抑えることのできない想いが今、禁断のページをめくり始める――。
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