私たちはセックスの仕方がわからない(単話)
「…私たち、エッチの相性悪いの?」――百瀬涼はズボラで男勝りな性格。
気づけば28歳、未だ男性経験ナシ。
けれど実は、同じ部署のイケメン大学生バイト・保科くんに3年前から片思い中。
春から新社会人の彼と一緒に過ごせるのもわずか。
思い切って告白したら、まさかのOKが!? 「愛液でヌルヌルですよ」彼の手慣れた愛撫にトカされてく涼。
ところがいざ本番、保科くんのが何度シても入らない!? …焦る涼に、同期入社の笹崎が「俺とシてみる?」と持ちかけてきて?
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