えろ◆めるへん かぐや姫?従者と姫君の夜編?(単話)
今は昔、京の都。
とある高貴なお方に仕える従者・国弘(くにひろ)が、今夜も門の外で主を待っていると、なぜか悩まし気な女房に袖を引かれ?「あっ、国弘様…早くっ…! ああっもっと!!」。
据え膳をおいしく戴いちゃった従者の恋は。
ほか、かぐや姫の血をひく姫君・みつは姫の、従者・卯月(うづき)への秘めた恋の物語。
倒れた卯月を救うため、残されたたったひとつの方法は、自分の精気を彼に与えることだった!「ああっ……だめ、奥まで卯月のが入ってくるっ!!」『えろ◆めるへん かぐや姫』ゆかりのキャラクターたちによる、もうひとつの官能絵巻。
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