渇いた私をその愛撫で濡らして(単話)
アラサー干物女のOL・深津杏子(ふかづきょうこ)。
リア充カースト最底辺という自覚はあるけれど、人生こんなものって諦めの毎日。
でもある日、会社の飲み会で完全無欠のイケメン・柳楽(なぎら)君に、なぜか「きょうこ、って呼んでいい?」ってささやかれ、気づけば彼とベッドの中。
「胸、弱い? もう濡れてる」「いやっ、見ないで…お願い」知らない感触に熱くなる身体、あたまがおかしくなりそう。
甘く濡れた声でもっと名前、呼んで欲しい。
ようやく訪れたはじめての恋、はじめてのセックス。
浮かれすぎちゃダメってわかってる。
なのに、彼への気持ちが止まらなくて……!?
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