琥珀(こはく)色の誘惑
細い路地に入ってしばらく進み、右に曲がって左に折れて、また左。
そこにとっておきの珈琲(コーヒー)店がある。
道に迷ってたどり着いてから、すっかり私はトリコになってしまった。
店が素敵なのはもちろんのこと。
もっと素敵なのは店主の武林さん。
あまりに好みでひとめぼれ。
そんなある日、彼が珈琲の勉強会を開いてくれることになって…? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載されたものを再編集したものです。
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(C)蜜橋アザコ(恋愛LoveMAX・秋田書店)
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