玉座を取るか、半身を取るか、選べないリチャード。<br />だが、苦悶している間に、いよいよ反乱が起こってしまう。<br />リチャードは王としての対処を求められ、バッキンガム討伐の覚悟を決める。<br />複雑な思いを胸に、リチャードはバッキンガムと剣を交えることになるのだった……。<br />