父を陥れた理事長の狙いが、自分の血筋にあると知った色! 後ろ盾を得るため、王司財閥の御曹司・ハルは、色に自分を利用しろと告げる。<br />芽生え始めたハルへの想いと、復讐の間で揺れる色。<br />ナツ、アキ、フユ、それぞれが複雑な想いを抱える中、ハルの母親が色の前に現れ!?