失明した生花と、全てを委ねてくる生花の白く美しい肌に溺れる明春…。<br />しかし、そのせいで明春が絵への執着をなくしてしまったことを知った生花は、二人で共に生きていくために、自らが前を向き、未来へと進もうと決意するが──!?