Love Jossie 君にオチるにはまだ早い
シューズ開発に命をかける男・原田は、今日も苦悶していた。
「俺が好きなのは、お前のこの足‘だけ’だ」そう言うと、目の前の‘この足’の持ち主・美山一花は微笑む。
「それでも私は嬉しいです」そうだ、‘この足’は理想的なんだ。
俺の仕事、機能的で美しいシューズ開発には必要不可欠なんだ。
一花と抱き合いながら、原田は何度も自分に言い聞かせる。
「仕事に必要だから、こんな関係になっているだけなんだ――」‘こんな関係なのも仕方ない’?なら、どうして一花の顔に、ドキンとするんだ…!? 元マラソン選手の一花(の足)に魅入られてしまった原田の運命はいかに!? コミカル・フェティッシュ・ラブシリーズ、42P!(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.53に収録されています。
重複購入にご注意ください。
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