あがり症の音楽高校生・道明と天才ピアニスト・兼雅はおまじないのキスで結ばれた関係。<br />兼雅の才能に打ち負かされ、かつて自殺未遂をおこした久遠が現れ、道明を激しく挑発する。<br />兼雅を守るため、思わず手を挙げてしまった道明。<br />だが「いつか君は兼雅の才能に対し絶望することになる」という久遠のセリフがずーっと心から離れず…(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.40に収録されています。<br />重複購入にご注意ください。<br />)