「誰にでもひとつくらいはあるでしょう 誰にも言ってない 自分だけが知る秘密―。<br />」たまきとカケルはラブラブカップル。<br />「愛してる」の言葉を積み重ねながら幸せな日々を送っていた。<br />互いに’墓場まで持って行かなければならない’秘密を抱えながら…。<br />愛がゆえのカケルの秘密の仕事は、少しずつ周囲を巻き込んで運命を変えていく…。<br />(46ページ)