人工冬眠から目覚めた千遥は、妹のように可愛がっていた幼なじみで7歳年下の絃と同級生に。<br />絃への想いに気づき、告白しようとしていた千遥だが、絃からの好意を知っていたことが絃自身にバレてしまい、不信感を抱かせてしまう。<br />千遥への気持ちに思い悩む絃。<br />その様子に、弥太郎の心境にも変化が……。<br />想いが再びすれ違う第8巻!