人間を喰らい、欲望のまま力をふるう魔物・グール。<br />唯一彼らに対峙できる「守り手」として生まれたティカは落ちこぼれだった。<br />訓練するも一向に才能が開花する気配がなく、自分が情けなくて仕方がない。<br />代わりに守り手の役割を担ってくれていた祖父が倒れてしまい、タイミング悪く、グールが街を襲撃してきて…!?(読切56P)(この作品はウェブ・マガジン:少年ハナトユメ 4号に収録されています。<br />重複購入にご注意ください。<br />)